『坐忘』とは
五体から力を抜き去り、いっさいの感覚をなくし、
身も心も虚ろになりきった状態をいいます。
虚心、無心の境地ですね。
ここでは、仕事やプライベートといった区別なく、
日常生活の中で感じたことを、
勝手、気儘に書き記していくものです。
面白い日もあれば、面白くない日もあるでしょう。
とにかく、書き続けていこうと思っています。
感想、情報、苦言、提言、激励・・・
なんでもけっこうです、ご意見をお寄せ下さい。
| ■ ブログ開始! |
| Date: 2006-09-01 (Fri) |
下記URLで『坐忘日記』のブログを始めました。基本的にこれからはそちらで
日々更新をするつもりです。良かったら覗いてみてください。
| ■ 平成18年 謹賀新年 |
| Date: 2006-01-01 (Sun) |
昨年は立風会や関西民間憲法臨調で講演し、わが国の文化と伝統に裏打ちされた憲法
改正が重要だと発言し続けました。
10月末、自由民主党から新憲法草案が発表されました。日本の国柄に関する部分は削除
される一方、憲法9条の第2項で自衛軍の保持を明記し、集団的自衛権の行使や国際協力
での武力行使を容認する内容となりました。この流れで憲法改正に持っていけば、日本も
国際社会の中で普通の活動ができるようになります。
ただ、僕自身は憲法廃棄論者です。憲法改正を良しとすれば、東京裁判史観を容認して
しまうことになるからです。これを機に、今年は文化と伝統ある国にとって、自由と民主
主義が至上最高の思想なのかを、もう一度踏みとどまって考えてみたいと思っています。
4年目を迎えたマスコミ適塾「ペンの森 大阪」は読売新聞社、毎日新聞社、共同通信社、
朝日新聞社、産経新聞社などに6名の新たな記者を送り出すことができました。今年も若
い塾生たちと日本の未来を語り合い、マスコミ浄化の一助となっていきたいと考えています。
昨年師走から新しい手習いを始めました。昔から好きだったジャズを、知命を前に自分
でやってみたくなり、テナーサックスを吹いています。サックスは、吹けばとりあえず音は
出ます。曲となると四苦八苦ですが結構、楽しんでいます。
| ■ 中内功氏の思い出 |
| Date: 2005-09-26 (Mon) |
ダイエーの創業者で、流通革命の旗手といわれた中内功氏が、9月19日に脳梗塞のため亡くなった。
享年83歳。9月20日の朝刊各紙は一面でその死を報じた。経済小説家の高杉良氏や『カリスマ』の
著者である佐野眞一氏らが弔辞的なコメントを寄せていたが、何か違和感を覚えた。
中内氏に初めてインタビューをしたのは、忘れもしない昭和62年の秋である。僕がジャーナリス
トを稼業として4年目、31歳の時だ。神戸のオリエンタルホテルの中に応接室があり、確かそこで
お会いした。インタビューを終え、ドアに向かって歩いているとき「田村さんはどこにも属されて
いないんですか」と中内氏が声を掛けてきた。まったくのフリーです、と答えると間髪を入れずに
「フリーが一番やね」と何とも言えない魅力的な笑顔で言われたのを昨日のことのように覚えている。
その後もこの稼業を続けていくなかで、何かあったとき必ずこの言葉が脳裏をよぎった。
資本主義社会の牙城のような株式会社という組織に戦後、初めて「理念」を持ち込んだのが彼である。
利益率がイトーヨーカ堂に比べて悪いなどと批判に晒されても「あれだけ利益が出るならもう少し安
く売れるやろ」と言い出すのが中内氏であった。
タカ派が多い関西財界にあって、数少ないハト派でもあった。自分自身の戦争体験から培われたもの
だ。これも別の機会のインタビューだったが、日本が先の大東亜戦争に進んでいったのも流通を止め
られたからだと話し、続けて「だからこそ流通業は、そこの国の民族資本でやらないと駄目なんだ。だ
から、ダイエーは海外へノウハウは出しても直接投資はしない」と語った。
昭和32年9月23日、京阪電車千林大宮駅前に「主婦の店ダイエー薬局」がオープンした。店の大きさ
は29坪、従業員は13人、初日売上げは28万円であった。それが最盛期には、グループで年商5兆円を
超えていた。1日の売上げは約150億円である。これほどの企業の先頭に立ち、自分自身を鼓舞し、進め
てきたのである。功罪相半ばするとの批判もあるが、僕は戦後経営者の中では人としても企業人として
も、遥かに「功」が大きい、魅力的な人物として記憶に留めたい。
明治期の経済人は自分の理念や思想を受け継いでもらいたいがために多くの学校を作った。戦後に
おいては、中内氏が作った流通科学大学が最後のものとなるように思う。
「社会に出たらチャレンジスピリット、挑戦する勇気を持って欲しい」。この7月8日、流通科学大学での
最後の講義で学生達に託したメッセージである。ご冥福をお祈りします。
※中内功氏の「功」の漢字は、つくりの部分が「力」ではなく「刀」ですが、フォントにない
ため「功」と表記しています。ご了承ください。
| ■ あけましておめでとうございます |
| Date: 2005-01-01 (Sat) |
今年は戦後60年の節目の年です。僕の学生時代には、到底議論できなかった憲法改正も
議論できるようになり、改正に向けての動きも現実味を帯びてきました。この機会に東京
裁判史観や戦後民主主義の名の下に育成されてきた歪な人権感覚や自虐史観を真摯に見直
すべきです。
昨年は「関西憲法臨調」や日本を見直そうとする「立風会」に賛同し、加盟しました。
今年の1月からは「京都発言者塾」に入塾します。日本のいたるところでわが国の歴史、
文化、伝統を見つめ直そうという動きが起こっています。そうした動きに呼応し、先人の
屍の上に今の自分が立っているのだという自覚を持ち、日本を見据えていきたいと思いま
す。
3年目を迎えたマスコミ適塾「ペンの森 大阪」も、昨年は読売新聞、産経新聞、毎日新
聞など多くの新聞社、放送局に塾生を送り出すことができました。10年間で100人の塾生
をマスコミ界に送り出し、日本のマスコミシーンを正していきたいと日々、切磋琢磨して
います。
今の大学生諸君は日本の弱腰外交や北朝鮮拉致犯罪、憲法改正などにバランス感覚のあ
る考え方を示します。個人至上主義の学生は格段に減っています。今年も若い学生たちと
議論しながら、日本の行く末を考えていきたいと思っています。
| ■ バグダッド拘束事件報道の怪 皆さん街頭で行われている署名には自業自得と書きましょう |
| Date: 2004-04-10 (Sat) |
昨日の夜のニュース23を見て驚いた。筑紫哲也が「国民を守らないのは国としておかしい」など
と発言していた。しかし、彼はいつも、国や国家がまずあるわけではなく個人があり、その集合体
として国が在るとずーっと発言してきたはずである。状況が変わったら急に国に責任を求めるのか。
イラク全土に外務省、要するに国から退避勧告が出ているのにも関わらず、それに従わずに自発
的に出ていった人間は少なくとも自己完結を求められて然るべきだろう。どうして急に国の責任が
問われるのか理解に苦しむ。まず、問われるべきは退避勧告を無視しイラクへ行ってこんなことに
なり、国や善良な日本人に迷惑をかけている3人とその家族だ。
にもかかわらず家族の合同記者会見で記者達は、なぜ家族に謝罪を求める質問をしないのか、おか
しすぎる。捕まっているから、弱い立場だからということで、きちっとした対応を求めるための質
問を投げかけないマスコミとは一体何なのか。
また、各地で善人ぶって署名活動を行っている輩は、本当に物事を本質から考えているのか。
おかしすぎる。
ネットの関連するサイトを見ても、自衛隊の撤退を求めているほうが格段に少ない。
毎日新聞のMSN毎日インタラクティブ
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&q=cache%3Ahttp%3A%2F%2Fwww%2Emainichi%2Dmsn%2Eco%2Ejp%2F
の投票サイトでも撤退すべき29%に対し、撤退すべきでないが68%分からない2%になっている。
他のサイトでもおおむね自己責任という言葉が踊っており、3人の家族に対する批判で一杯だ。
若干、同情的に書かれてあるのはフリーカメラマンの郡山さんの母親に対してだけである。
なのにテレビでの報道は撤退を求めて署名活動をしている輩の映像とコメントばかり、これで報道
の重責を担っているつもりか。本当に日本のマスコミはマスゴミになってしまったのか。怒り、憤
りを通り越して、落胆、憂い以外の感情が起こらないのは僕だけではあるまい。
| ■ 皆さん頑張りましょう |
| Date: 2004-04-09 (Fri) |
勝手にイラクに出向き拘束された3人の為に国の方針が曲げられることのないように皆さんご
協力ください。
※以下の行動をお願いします。
各政党や政府へメールでも電話でもファクスでもよいので、あなたのメッセージを伝えてください。
その他マスコミのホームページの意見欄にも書き込みをよろしくお願いいたします。
基本の文例を下記に示しておきます。
失礼いたします。
外務省の海外渡航危険情報も顧みず出向き、イラクで拘束された日本人3人と引き替えに国の
大きな方針を曲げることなどなきようよろしくお願いいたします。もともと3人は自衛隊派遣に
は反対の方々ばかりです。国の考えに異を唱えることは大いに結構ですが、「覚悟」もなく紛争
地に出向いていく素人や親の監督管理責任も放棄して未成年を紛争地へ赴かす人は、一般の考え
方を持っている人たちでは在りません。
何卒、ダッカハイジャック事件の二の舞だけは避けてください。
よろしくお願いいたします。○○○○(名前を入れる)
メッセージにはできれば、名前、住所、連絡先などを書き添えると、より有効です。
■電話・ファックス・Eメールの送り先
下記首相官邸、各政党のURLはご意見ご要望の頁へ飛ぶようにしています。
●首相官邸
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
● 自由民主党
電話 03−3581−6211
http://www.jimin.jp/jimin/main/mono.html
● 公明党
電話 03−3353−0111
FAX 03−3225−0207
http://www.komei.or.jp/voice/index.htm
● 民主党
電話 03−3595−9988
http://www.dpj.or.jp/mail/0310.html
下記はファクスが無難でしょう。
●総理大臣 小泉純一郎
03−3581−5111(衆議院議員会館代表)
03−3508−7327(衆議院議員会館直通)
03−3502−5666( 〃 直通FAX)
●防衛庁長官 石破 茂
03−3581−5111(衆議院議員会館代表)
03−3508−7525(衆議院議員会館直通)
03−3502−5174( 〃 直通FAX)
●官房長官 福田康夫
03−3581−5111(衆議院議員会館代表)
03−3508−7181(衆議院議員会館直通)
03−3508−3611( 〃 直通FAX)
●外務大臣 川口順子
03−3580−3311(外務省)
| ■ バグダッドで拘束の今井の母親はバカか |
| Date: 2004-04-09 (Fri) |
今日、昼のNHKのニュースを見て情けなくなった。フリーライター今井紀明さん(18)の母
直子さん(51)が羽田空港でインタビューに答えて「自衛隊を早期に撤退させて息子たちを助け
てほしい。民間人を見殺しにするようでは人道支援と違うのではないか」と話していた。
ちょっと待てよ、おい! おまえのところの遮眼帯の掛かった息子が勝手に行ったんだろう。
外務省の渡航制限情報でもずーっと「退避勧告」が出てるんだぞ。親としてどうなの。
彼はまだ18歳でしょ。親の監督管理責任はどうなるの。放棄かよ! 彼と彼を取り巻く市民運動家
の輩がやっていることでどれだけ日本の善良な国民と日本国自体が今、危機に晒されていることか。
その辺をよく考える頭もお持ちじゃないようで情けない限りだ。
この件での自衛隊の撤退は決して行ってはいけない。そんなことをすればテロ組織につけ込まれ、
第2、第3の本当に善良な犠牲者が出るだけだ。日本国よ一歩も引くな!覚悟して行ったのだから、
事実を淡々と運命として受け入れろ。あなた達のせいで日本人として世界に恥ずかしい思いはしたく
はない。
人の命は地球や日本より重たかったりは決してしない。自由をはき違えた世代の猛反省を促したい。
それと先に「うちの紀明が大変ご迷惑を掛けてすみません」て言えよ! そんなことも言えない親
だからあんな遮眼帯の掛かった子供に成長するんだよ! 子供はそういう意味で犠牲者の一人かも
しれないな。
| ■ 謹賀新年 |
| Date: 2004-01-01 (Thu) |
昨年はマスコミの捏造、偏向報道が目に付いた一年だった。衆議院選挙ではマス
コミはこぞって民主党を応援する偏向報道に終始していたが、結果は与党が絶対安定
多数を維持した。
彼らは自分が考える結果を招来するためなら捏造、偏向もあえて犯す。マスコミが
庶民を特定の方向に誘う不遜さは戦前と同じ体質だ。しかし、庶民は戦前とは違う。
様々な場面から情報を得ることができる。報道が意図的な愚を犯しても「日本人を取
り戻す」大きな歴史のうねりには抗うことはできまい。
師走には自衛隊のイラク派遣も決まり、航空自衛隊の先遣隊もクウェート入りした。
今年は日本が国として独り立ちしていくべき記念すべき年となりそうな気配である。
イラク派遣に関しては、色々な問題はあるものの、国際社会で大人として扱われるた
めの第一歩である。今年は本当の意味で自虐史観からの脱却を試み、憲法改正に
踏み込むべきときだ。
今年、僕はジャーナリストとして明治の言論人・陸羯南を師と仰ぐと共に、月刊誌
『ソラミツ』をWeb上で創刊します。ご期待ください。
追伸 4月の件では、皆様に色々と公私にわたりご援助いただき、誠にありがとう
ございました。
| ■ 早すぎる死 |
| Date: 2003-12-28 (Sun) |
巽悟朗氏が亡くなった。12月23日のことである。大阪証券取引所の初代社長であり、
光世証券の創業者でもあった。氏との関わりは僕がアフガニスタンから戻り、フリーのジ
ャーナリストとして活動しはじめた頃に遡る。最初の仕事を『サンデー毎日』で5頁にわ
たって発表できた。だが、駆け出しで、フリーで、尚かつ大阪在住では仕事はほとんどな
い。そんなとき日刊ゲンダイの野村編集長(当時)と縁ができ、『大阪の底力』という企画
をさせてもらうことになり、僕は大阪の地場証券を取り上げた。その中のひとつが光世証
券だった。社長はもちろん、巽悟朗氏である。
最初の取材で「大きな豪快な人だなあ」という印象を受けた。取材を始めて、大阪の地
に有りながら、常に「日本」を意識した発言が多いことに驚いた。「大阪を日本のシカゴに
する必要がある」。米国における現物のニューヨークと先物のシカゴを意識し、日本の証券
市場を東京の現物市場と大阪の先物市場という二極軸で捉え、それがあるべき国家像であ
る、と熱く語った。
一度の取材でこれほど惚れ込んだ対象はなかった。その後も機会がある毎に取材させて
もらった。今は廃刊になった『月刊宝石』のデビューも巽氏、『月刊潮』のデビューも『北
浜を動かす三人の男』で巽氏をその一人として書いた。アエラの現代の肖像も『北浜の風
雲児』として巽氏を書いた。そのアエラの記事を読んだプレジデントの編集者から連絡が
あり、その後はプレジデントとの付き合いもできた。また、同社の三十年史も書かせて頂
いた。
ここ20年間の大阪証券の動きが的確に把握できてきたのも、氏の存在が非常に大きか
った。若いときに創業し証券業界の既得権と因習に苛まれながらも、戦い続け、ついには
大阪証券取引所の理事長になった。その後も株式会社化をいち早く進め、初代社長として
大証の膿を出し切った。巽氏は最後の手紙の中でも「124年の大証の悪しき伝統に終止
符を打つため改革に取り組み、端緒を開き終えた」と書いている。上場という最終目標も
目の前に見えたところでの壮絶な戦死である。
今後、大阪証券取引所が巽氏の遺志を引き継ぎ、中央に対して言うべきことは必ず言っ
ていくという気風だけはないがしろにしないでもらいたい。それこそが、現在の大阪証券
取引所の社風となりつつあったのだから…。それにしても早すぎる。
謹んでご冥福をお祈りします。
| ■ 日本大使館員2人殺害 |
| Date: 2003-11-30 (Sun) |
ついにと言うか、やっぱりと言うか。イラクで日本人の大使館員が2人殺害された。場
所は、フセイン元大統領の出身地でもあるスンニ派の魔の三角地帯といわれるイラク北部
のティクリート付近だ。現地人でも移動の際は迂回のルートを取るといわれている道路を
走っていたときの惨劇らしい。犠牲になったのは在イギリス日本大使館の奥克彦参事官(4
5)=イラク出張中=と在イラク日本大使館の井ノ上正盛・3等書記官(30)の2人だ。
例によって小泉純一郎首相は「痛恨の極み」としながらも、続けて「日本はイラクの人
道復興支援に責任を有する。どのようなテロにも屈しない」と述べた。川口順子外相も「イ
ラク復興支援に日夜粉骨砕身していた2人の部下を亡くし、痛恨の極みとしか言いようが
ない。事件は許し難い」としながらも「イラク復興を支援していくことに全く変わりはな
い、テロリストとの戦いも毅然としてやっていく」と述べている。
川口大臣が言う「毅然」とはどういう意味なのか。良し悪しは取り合えず横に置くとし
て、これがイスラエルでアラブ人がイスラエル人に対して起こしていれば、その時のイス
ラエルの毅然な態度とはアラブを攻撃するということに他ならない。そこまでの覚悟があ
って「毅然」という言葉を使っているのか。
もう少し日本人としての矜恃を持て。大臣だろう。首相だろう。
この事件に対して各政党HPを覗いてみたが、どこも何も触れていない。普段から外交政
策でぶれない方針をきちっと持っていれば直ぐに対応し、政党本部はこの件に関しての声
明文を発表すべきである。
また、読売のネットニュースによると『井ノ上正盛・在イラク大使館3等書記官の宮崎
県都城市にある実家には30日、悲報を知った親類らが駆けつけた。
母イク子さん(57)の兄、小牧利美さん(69)は「母親には声をかけられる状態で
はない。悲しく残念だけど、日本の代表として行き、日本のために犠牲になったと思いた
い」と話した。』とあるが、テレビのニュースでは小牧さんは犠牲になったの後に「誇りあ
る」という言葉をつけていた。この言葉があるのとないのとでは、談話を読んだ時の印象
は随分と違う。抜いて欲しくない言葉である。
また、昼の時間を過ぎても、どのテレビ局でも特番を組んでいない。自国の外交官が2
人も殺されているのである。組織マスコミの中にはジャーナリスト気質を持った者は皆無
なのか。情けない限りである。
明日から各地の労働組合などはどんな動きをするのだろう。見てみたい。また、70年
安保闘争世代はどこで何をしているのやら、70年安保闘争の総括や自己批判もないまま、
資本主義の牙城へ埋没しそのまま終わりか?
こんなときぐらい「恥ずかしながら…」と接頭辞を付けてもいいから、出てきて何かや
れよ! 何も無しかよ。テレビでコメントしている識者も、ほとんどがこの世代だ。国連
が有名無実になっていることはバカでも分かるだろう。「国連主導の…」が聞いて呆れる。
毅然としろ毅然と!
自衛隊は送るのか、どうするのか。送るのなら、泥縄で作った法案を当てにして行かせ
ることだけは止めて欲しい。自衛隊員が日本人としての矜恃を持ち、誇りを胸に、現地で
毅然とした態度を示せるように条件整備をした上で行かせて欲しい。それが総理大臣を筆
頭として上に立つ者の務めだ。
最後に日本人として誇りを持って仕事を完遂され、道半ばにして亡くなられたお2人のご
冥福を心よりお祈りいたします。