| ■ テロ対策特別法案の質疑に思う |
Date: 2001-10-24 (Wed) |
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今日、体調を崩し、家で布団の中から国会中継を見ていた。民主党の木俣佳丈氏が質問に立ったのだが、自衛隊のイスラマバードへのテントなどの荷運びについて「命懸け」を連発していた。日本から3日もかけて、イスラマバード空港に荷降ろしのため約2時間の滞在。一体全体、何が命懸けなのか理解に苦しむ。その上、ご自身はイスラマバードに自衛隊機が飛び立つときに「見送りに行った」ことを連呼。「なぜ閣僚は行かないのか」「自分はすべての仕事をキャンセルして行った」と、1時間しかない貴重な質問の時間にそんなことばかり並べ立てていた。自衛隊員の手当てが、パキスタンにまで行っても4千円にしかならないとか。かまびすしい。卑しさが見て取れるのが情けなかった。本当に覚悟を決めて、PKFやPKOに行っている自衛隊員からそんな軽軽しく「命懸け」なんて言葉は出ません。本当に命懸けで何も行ったことのない人間が命懸けを軽く使うのです。真剣に国のことを思っている自衛隊員にとって「命懸け」の安売りはいただけないでしょう。 |