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イスラマバードで一番よく会った国会議員は民主党のみなさんだった。ペシャワール会にいたときも鳩山党首が来ていた。パトカーのサイレンを鳴らしSPを付け、現地の警察官は20名余り同行していた。鳩山さんがどうこうというのではないが、今の日本の政治家で海外でSPが必要な人物は皆無だろう。国際政治のなかで、あるいは国内政治の中で暗殺されるほど価値のある政治家はいない。26日にはペシャワルで民主党がアフガニスタン支援NGO会議を開催した。民主党のHPによると「アフガニスタン、パキスタン、日本から50を超えるNGOの約150名が参加、女性参加者も多く見られた。60を超えるアフガン復興への提案など、活発な意見交換が行われ、NGOコミュニティの一体感が醸成された」と書かれている。
開かれた会場はペシャワルで一番のパールコンチネンタルホテル、現在、一泊税込みで350ドル、約4万6千円。会場費にいくらかかっているのか。大阪人の僕ならずとも考えたくなるだろう。もちろん、今、日本で一番有名な中村哲氏の「ペシャワール会」と我「アフガン難民を支える会」は出席していない。関係者はそのままお泊りの方もいる。
今度はカーブルにも民主党は事務所を出す、定点観測のためとのたまうが「具体的に何をしたいのか」が全く見えてこない。パフォーマンス政党の宿命か。情けない。しかも、来ているメンバーの派閥が違うと、向こうがカーブルに行くならこちららも行かねば、という感じなのである。いやはや、困ったものだ。選挙民に対する宣伝は政党である限り必要だとは思うが…。野党第一党として国内でやらなければならないことは山積していると思う。それとも、人材の層が厚いから八面六臂の活動ができるのだろうか。いやー、会って話した中ではそれほどの奴はいなかったけどなぁ。イスラマバードからカーブルへの国連機の代金も知らなかったしなぁ。お手盛りツアーでは何も見えてこないと思うけどなぁ。費用は自腹らしいが、そんなことは当たり前で自慢することでもないしなぁ。まあ、もうちょっと地に足ついたパフォーマンスでない動きを期待したいですね。元プロレスラーの議員はどこへ行っても悪い評判しか聞かんし。アフガニスタン空爆の初期にアフガニスタンへ5億円持って行った某国会議員。その後、金の行方はどこの新聞にも報道されていないしなぁ。5億円あったらアフガン難民全員が半年は食える金額である。
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