■ 「間抜け」のどこが悪い

Date: 2002-10-23 (Wed)

 安倍晋三氏が講演で北朝鮮による拉致事件に関して、社民党の土井党首と民主党の管議員を「間抜け」と言い放った。快哉を叫びたい気分である。その後、両議員からクレームが出たそうだが、何を偉そうにのたまっているのか、と言いたい。特に土井氏に至っては党自体が北朝鮮の朝鮮労働党と友党関係にあることから、拉致事件に関して一貫して拉致はないと向こうは言っていると言い続けた人であり、党である。

 本当の意味での友党関係にあるのなら、拉致された家族が調べて欲しいと、何とかして欲しい、と嘆願に来たときに動くべきだろう。それを無しの礫で放っておいて、そのことに関して特別に反省の弁を述べたわけでもない。先に行った弁明にしても「朝鮮労働党との交流の場で拉致問題を取り上げなかったわけではないが、朝鮮労働党は『事実はない』と言い続けてきた。追及に努力してきたかというと十分とは言えない。ご家族におわびを申し上げたい」(朝日新聞10月8日付朝刊)と言っているに過ぎない。

 土井氏は、自分の政敵である自民党や自由党の議員が何らかの事件に関与している可能性がある場合に、その当該政党の議員が「事実はない」と言えば信じるのか。そんなことは有り得ない。護憲の旗印が泣いている。即刻、党首を辞任すべきだ。辻元清美しかり、田嶋陽子しかり、ろくでもない輩ばかりである。

 社民党も国民の声に本当に耳を傾ける気があるのなら、自党のホームページに掲示板を作ることだ。何を書かれるか戦々恐々として、掲示板も作れないのだろう。護憲、平和が聞いて呆れる。

 民主党もほとんど同じ、鳩山氏の論功行賞的な中野幹事長就任、その他、極左から右までオンパレード。その上情けないのが、若手と言われる議員達だ。選挙に関しての有利不利だけで民主党に席を置いている感じが拭えない。自分達だけで新しい政党でも創ったらどうだ。それぐらいの根性がなかったら、党内でも実権は握れないし、政権取りなど夢のまた夢で終わる。

 克己心を持て、居住まいを正せ!

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