| ■ 暴力に暴力は駄目なのか。 |
Date: 2001-09-20 (Thu) |
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米国のテロが起こって以来、反テロで結束を固め、ユダヤ・アングロサクソン対アラブの様相を呈してきた。米国は何が何でもやる気だろう。日本ではまたぞろ暴力に暴力では何も生まれないとの報道や新聞の読者の欄でのアピールが増えてきた。被害者より加害者の人権を大事にしてきた国民性がここへきてまたぞろ頭をもたげてきた感じだ。先の冷戦時代も核兵器に対して核兵器で対応してきたからこそ一時的な軍拡はあったが、最終戦争へ向かわずにすんだことは歴史が証明している。理不尽な暴力に対しては断固とした態度で戦う姿勢を見せることが重要だろう。ただし、闇雲に突っ込んでいけばいいのではない。周到な準備と冷静な判断が要求される。ただ、米国テロが最初でそれに仕返しをするという感覚では事を見誤る。本質見極めることが必要だ。米国が近年、特にブッシュになってから世界での孤立化を深めている点も見逃してはならない。米国テロで京都議定書の問題などが吹っ飛んでいるが、だからこそ、しっかりと見極めねばならない。 |